SSブログ

イニシャルDブログファイナル「最強の敵」 [アニメ]

こんにちは、かっぱさんです。
今日もお寄り頂いてありがとうございます。

永らくお待たせしました。


イニシャルDファンブログも最終回を迎えました。


プロジェクトDと拓海の最後の戦いになります。


最強の敵との戦いをどうぞ最後までご覧ください。


サイドワインダー

神奈川三大勢力の一つで、「4段階の防衛ライン」を考案・指揮している。プロDの実力を見極めるため、走行タイムを第一のラインから計測している。
本拠地…神奈川県足柄下郡湯河原町・椿ライン神奈川県道75号湯河原箱根仙石原線
北条 豪(ほうじょう ごう)

チーフドライバーでヒルクライム担当。「死神GT-R」こと兄の凛と共に「富士の北条兄弟」と呼ばれ、富士スピードウェイの走行会では名の知れた存在である。
クールで理論派の凛に対し、己の感性と集中力の高さで勝負する天才肌のドライバー。
かつて凛とは、現在の高橋兄弟と比較されるほど良好な兄弟関係にあったが、婚約者・香織の死により自暴自棄となった兄の姿に幻滅し、事実上の絶縁状態となっていた。
このため、高橋兄弟の仲の良さを「気持ち悪い」と評するなど、現在は兄弟の絆に否定的な考えを持っている。

バトル直前に応援に駆け付けた凛から「楽しめ」のアドバイスを受け、尊敬する兄が戻ってきた嬉しさと過去の確執の狭間で揺れつつバトルに臨む。
自身が先行の1本目はあえて感情を封印し、自身の持つレコードタイムを2秒近く縮める会心の走りを見せるが、最後まで啓介を振り切ることができずモチベーションを喪失する。
後追いの2本目では、気持ち良さそうに速く走る啓介のFDを見て、初めて凛の言葉の真意に気付く。
そこからは純粋に走りを楽しみつつ車の限界領域を超えた「ケンカ」とも言うべきバトルを繰り広げ、終盤のコーナーでオーバースピードによるスピンを起こし敗北。
しかし本人は内容の濃いバトルを楽しめたことに満足な表情を浮かべる。


乾 信司(いぬい しんじ)

豪がダウンヒル担当ドライバーとして呼び寄せた15歳の少年、ただしアニメでは18歳と思われる。
片親であること、無免許で毎日同じコースを走り続けていることなど、多くの面で拓海に似た経歴を持つ。
学業成績は芳しくないが、知能指数と空間認識能力はずば抜けて高い。

搭乗するトレノは死別したラリーストの父の遺品。
小学4年生ごろに、疲労を押して自分を学校に送迎する母の姿を見かね、帰りの下り道限定でハンドルを握るようになる。
毎日のように母の運転とコースを見てきたため、初乗りで自分の手足のようにトレノを操る運転技術をすでに身に着けていた。
その走りは「どれだけブレーキをかけずに走れるか」という「ゲーム」と、「助手席で眠る母を起こさないよう走る」という、彼の優しさから来る目標から培われたもので、母曰く「横Gの移動を感じさせない」「二つのRが混じったコーナーを一つのRにまとめて走ってしまう」「本当に助手席で眠ってしまう」とのこと。
ただし、あくまでそのコースに特化した走りであるため、ほかのコースでは平凡なドライバーだろうとも評されている。

また、当人は技術以前に速さを競うモータースポーツの面白さが理解できないため、モチベーションの低さが唯一の欠点である。
走行中のクルマを見るだけでドライバーの実力や感情の変化を察知できる特殊な能力を持ち、スパイラル戦では拓海のハチロクから「白い翼」を見たと発言する。
母にせっつかれバトル会場に赴くものの、今だ迷いを断ち切れずギャラリーとして豪と啓介のバトルを観戦する。
そこに偶然隣りで観戦していた真子と沙雪との会話を経て心を動かされ、激走を繰り広げる豪と啓介の姿を見て「走りを通してヒーローになってみたい」という願望を抱き、ついに出走を決意する。

余裕を持った独特のリズムで先行して拓海を苦しめるが、以前に見た「白い翼」をもう一度この目で見たいという思いから、突然ハザードを点灯して進路を譲り、拓海を前に出すという常軌を逸した行動に出る。
そして、拓海はもちろん、久保や豪、涼介達をも困惑させ、結局は(拓海が集中力を切らしているため)「白い翼」を見ることがないのを悟り拓海のハチロクに接触して抜き返しを図り、見事成功させた。
その後、再び先行のままバトルを続けるも、走行ラインが乱れると本来の走りができなくなるという弱点を拓海に見抜かれブラインドアタックで抜かされる。
その際に拓海のハチロクから「白い翼」が生えるのを見る。
そして終盤で抜き返し、お互いガードレールや標識、車体同士に接触しながらのバトルを繰り広げる。
しかしゴール直前にブラインドアタックを駆使してきた拓海に抜き返された直後に目の前で拓海のハチロクがエンジンブローを起こしスピン。
接触を回避しようと自らのハチロクもスピンさせて体勢を立て直そうとするも、窮地に直面したことのない信司は判断が遅れ、失速してしまう。
その間に拓海のハチロクは180度スピンした直後クラッチを切りバック走行に入りゴールラインを駆け抜け、敗北という結果となった。


いよいよファイナルバトル! 藤原拓海の走りを目に焼き付けろ!


























頭文字D~イニシャルD・チームスパイラル~0理論との戦い~ [アニメ]

こんにちは、かっぱさんです。
今日もお寄り頂いてありがとうございます。

Dプロジェクトの戦いも、かなり終盤が近ずきました。

これから出てくるチームは、強敵ぞろいです。

拓海と啓介の走りにわくわくしてください。


即日振込み可能!!
50万円まで融資可能






チーム・スパイラル

スパイラルが拠点とする
神奈川県道732号湯本元箱根線
(右は箱根新道)
プロジェクトDの進行を阻止するために構成された防衛ラインの「第三防衛ライン」。チームメンバーは各々にナンバーが割り振られている。池田によれば「峠の自警団」としての一面を持ち合わせているとのこと。
本拠地…神奈川県足柄下郡箱根町・七曲り神奈川県道732号湯本元箱根線


池田 竜次(いけだ りゅうじ)

チーム・スパイラルのヒルクライム担当。通称、スパイラルの「ゼロ」。
実家が寺であり、豊富な資金があるらしい。

ゼロ理論・無の境地という、仏教に基づいた独自の理論で走る。
それ故か北条凛には「理屈っぽすぎる」「坊主なだけに線香臭い」とも言われている。
この理論の要諦は、自らの感情を限りなく無に近づけて走ることで車からのインフォメーションを正確に読み取り、それにドライバーが応えていくことで最良の走りを実現できるというものである。

涼介は「アプローチとしては間違っていないが」と前置きした上で「人間である以上、感情を無にすることなど不可能」としてこの理論を否定している。

啓介とのバトルでは、バトルの前には車の中で瞑想して精神状態を整えていたが、濃霧という悪条件のバトルの中で「恐怖心からアクセルを抜こうとする自分と、それを良しとしないもう一人の自分」に気付き、自分が「ゼロの心」で走れていないことを自覚する。
それでもなお自分の理論を信じて走り続けたが「事前に決めた追い抜きのポイントにケンタを立たせておき、そこへ2台が近づいてきた時点で対向車がいなければ、FDの車内に置いてある啓介の携帯を鳴らし、追い抜きが可能である事を知らせる」という、ケンタとの共同作戦を実施した啓介にオーバーテイクされ、戦意を失い敗北。
負けはしたが素晴らしい勝負だったと認め、自分とゼロ理論のより一層の成長を誓う。

北条凛とは面識があり、その走りを見た際には「なぜあれほどセンスのあるドライバーがあんなにもいかれてるんだ」「それほどのスキルを持ちながら、何故大切な車を凶器に変える」と疑問を持っていた。
後に、涼介と北条凛の決闘が始まった際は「峠の自警団」のリーダーとしての責務から二人の後ろを追走。当事者達には話していないが、万が一のことが起きた場合のバックアップ役を自ら買って出ており、ブレーキが効かなくなっても走り続ける凛を救おうとする涼介に協力し、FCの隣にZを並べてフルブレーキング。
2台の制動力を利用してR32を止めることに成功した。


奥山 広也(おくやま ひろや)

チーム・スパイラルのダウンヒル担当。通称、スパイラルの「01ゼロワン」。
挑発的な性格で、プロジェクトDとの戦いに対して「俺はハナからドラテクを競うつもりはない」と豪語する。
愛車のS15の性能に自信を持っているため、後追いを選ぶが「コース全体の3分の1以上に達する前に決着をつけろ」と涼介に指示され、『藤原ゾーン』を駆使して逃げ続ける拓海により、自身の理解を超えた走りを見せ付けられて敗北する。









イニシャルDは永久に不滅です!

また次回おめにかかりましょう。






頭文字D動画 レーシングチームカタギリストリートバージョン [アニメ]

こんにちは、かっぱさんです。
今日もお寄り頂いてありがとうございます。

イニシャルDファンに送る本日のバトルは、

レーシングチームカタギリストリートバージョン偏をお届けします。

かつて日光いろは坂で拓海に負けた、小柏カイがレーシングドライバー
になってMR-Sで再戦します。

さあ、息詰まるバトルをご覧下さい。



携帯クリック広告i-mobile
クリック課金で報酬還元

>>>登録はこちらから





レーシングチームカタギリ ストリート バージョン

長尾隧道
プロジェクトDの進行を阻止するために構成された防衛ラインの「第二防衛ライン」。
プロジェクトDを箱根で迎え撃つ。
ストリートバージョンとは峠で皆川やカイが走る際に呼称されるもので、サーキットではレーシングチームカタギリのみである。作中ではレーシングチームを「R・T」、ストリートバージョンを「S・V」と表記されることがある。
本拠地…神奈川県足柄下郡箱根町/静岡県御殿場市・長尾峠(静岡県道401号・神奈川県道736号御殿場箱根線)(バトルは長尾隧道を境に御殿場側)


皆川 英雄(みながわ ひでお)

ヒルクライム担当。タイヤマネージメントに長けた正統派のプロドライバー。
口数の少ない寡黙な性格だが、冷徹で好戦的な一面を持つ。
タイヤの負担が大きい重量級のスープラを駆りながらも、プロとしての矜持からタイヤマネージメントの真っ向勝負を啓介に挑む。
しかし、啓介の技量の高さの前に目論見は外れ、終盤に後方からプレッシャーを掛けてFDのタイヤを消耗させようとするが、先に自車のリアタイヤが完全に消耗したため、自らアクセルを抜いてギブアップする。


小柏 カイ

ダウンヒル担当。R・Tカタギリのメンバーとして拓海と再戦する。
プロレーサーとしての経験を積んだ結果、闘争心と自己顕示欲の高い一面が強調されている。
プロDがこれまで採ってきた「スタート時のポジション選択権を対戦相手に与える」というスタイルをあえて断り、コイントスでの決定を行う。
序盤は拓海に引き離されるも中盤に急激な追い上げを見せる。
しかし終盤のレイトブレーキング勝負において曲がりきれないと判断、とっさに体勢を立て直すために故意に車をスピンさせ敗北する。
プロになって以降公道レースを下に見ていたが、スピンを「逃げ」と表現し、レーサーとして自分に足りないものを理解し敗北を認める。

いかがだったでしょうか?

やっぱりイニシャルDはおもしろい!

それではまた次回にお会いしましょう。













頭文字Dファン チーム246(フォーティーシックス)紹介 [アニメ]

こんにちは、かっぱさんです。
今日もお寄り頂いてありがとうございます。

今回もプロジェクトD神奈川遠征偏です。

いよいよ、強豪チームとの対戦を迎えました。

ごゆっくりとご覧下さい。


チーム246(ツーフォーシックス)

ヤビツ峠ダウンヒルスタート地点の
神奈川中央交通・バス停留所
プロジェクトDの進行を阻止する為に考案した『4段階(4段がまえ)の防衛ライン』の、「第一の防衛ライン」。チーム名は、ヤビツ峠への入り口となる国道246号に由来。


大宮 智史(おおみや さとし)

「チーム246」のリーダーであり、元プロレーサー。
コースを熟知したライン取りと拓海をもしのぐブレーキング技術から、「クレイジーダウンヒル」と称されている。
チーム内投票でダウンヒル担当を選出した際、投票総数31票のうち31票という、満場一致で決定した。FRであれば車種にはこだわらない主義だが、レース引退後の経済的な事情により、車体価格や燃費が安いNAのロードスターを愛車に選んでいる。
ヒルクライムでやられたことをダウンヒルでそのままやりかえそうと、先行を選ぶ。
バトルは終盤まで先行していたものの、互いの車が並走した際にリアウイングを標識にぶつけて破損、その後バランスを崩してスピンアウトする。
バトルには敗北したが、(男として生まれたからには)勝負しない人生は死んでいるのと同じと発言し、後悔はしていない様子だった。



携帯クリック広告i-mobile

携帯サイトで副収入!

あなたのサイトを自動マッチング





小早川(こばやかわ)

愛車のランエボの性能に絶対の自信を持つ4WD乗り。
チーム内投票でヒルクライム担当を選出した際、投票総数31票のうち26票で決定した。
4WDに有利なコースで離されることはないと考え、啓介の腕を見極めようと後追いを選ぶ。
しかし短期決着を目論んでいた啓介が予想外のポイントでスパートをかけてきた結果、7秒差をつけられ完敗する。










今回はここまで。

次回もイニシャルDファンブログをよろしくネ!











頭文字D動画 ゴッドハンド&ゴッドフット! [アニメ]

こんにちは、かっぱさんです。
今日もお寄り頂いてありがとうございます。

今日もイニDファンにお届けします。

イニシャルDファンブログ!

本日は、拓海と啓介が神と呼ばれる二人と
対決する、パープルシャドウ編です。

ごゆっくりとお読み下さい。


パープルシャドウ

ゴッドアーム・ゴッドフットの異名を持つ、城島俊也と星野好造を筆頭に発足したチームで、東堂塾からも恐れられている存在。
茨城県内に系列のチームをいくつも持っている。
チームの略称はP・S。なお、原作でも明らかになっているが「城島と星野は若い頃レースをやっていたキャリアがある」と史浩が話していた。原作とアニメとでは、バトルの順番が逆になっている。
チーム名はパープルシャドウだが、プロジェクトDとのバトルを行ったのは、パープルラインと隣接するフルーツラインである。
本拠地…茨城県つくば市・筑波パープルライン(フルーツライン)(茨城県道199号小野土浦線)



城島 俊也(じょうしま としや)

峠の神様・「ゴッドアーム」と呼ばれており、医師である。
特徴的なのは、左手をシフトノブに置きっぱなしで、右手をステアリングホイールから離さないで運転をするワンハンドステアで、その完成をもう20年以上追い続けている。
彼の本気の走りは、ドリフトでもグリップでもないその中間のコーナリング。
いわく完全に完成された理想的なコーナリングであるらしい。
ただし星野好造によると「"あれ"は理想的なドリフト」。
完璧主義者であり、バトルの展開や次に起こることを予想し、全て計算尽くで走っている。
そのため、前を走りながらでも、あたかも後ろのクルマをコントロールする術を身につけているとしか思えない走りをする。Fourth Stageでは、あくまでスマートに勝つことをモットーとしていることが強調されており、「それが大人の勝ち方だ」と言い切っている。
城島の「走行ライン」はラインに無頓着な走りをしているようだが、それはワンハンドステアの練習過程で、理論的な裏付けが生まれたことによる。
拓海との戦いでは、コーナーで毎回違うライン取りをしながらもほとんどタイムを揃えるなどして拓海を困惑させ、自身が後追いの7本目でついに追い抜きに成功するが、終盤で変形溝落としとブラインドアタックの合わせ技を使った拓海に抜き返される。
その際自身のワンハンドステアを崩されたことによって後追いでの勝負を避け、先行で逃げ切る勝ち方に切り替える。
最後に全力走行(本人曰くレコードラインアタック)を見せ、これまでどんな相手にも後追いで付いて行けなかったことのない拓海が変形溝落としを使用してもなお付いて行くことができないほどの速さを見せ付けたが、最後の最後で持久戦による疲れと数日続いた猛暑による体調悪化で吐気を催し、クルマを停止させて道路脇で嘔吐、リタイアしてしまう。
ただしバトル自体は、全力を出した城島がハチロクを引き離していた状態で、しかもハチロクは変形溝落としの失敗でサスペンション異常を起こしていたため、拓海は「勝ってはいない」と実質敗北であったと認めている。
バトル後、拓海は城島のS2000に同乗してそのテクニックを直で目にして学び、今後の精進を促すアドバイスを受けた。




星野 好造(ほしの こうぞう)

神業的なアクセルワークから、峠の神様・「ゴッドフット」と呼ばれている、太り気味な建設会社社長。
本人曰く金持ちで、昔は結構女にモテたらしい。
特徴的なのはバトル中に常に喋りつつけていることであり、時々奇声を発することすらある。
それは本来、彼が誰よりも熱くなるタイプの走り屋であるが故に集中し過ぎてしまうのを防ぐため、喋り続けることによって常に冷静さと客観性を失わないよう思い付いた方法であり、城島俊也曰く「気持ちのクーリングシステム」。
逆に星野が喋らなくなるということは相手の実力が高い証拠でもある。
啓介とのバトルでも2本目の途中から、思想こそあれど黙り込んでしまっている。
大のGT-R愛好家で「オレは死ぬまでGT-Rだ!」とまで発言しており、今までにR32⇒R33⇒R32⇒R34と4台乗り継いできている。
一度R32に戻した理由は、R33が気に入らなかったためで「あれは日産の失敗作だ」と言い切っている。
GT-Rは本来ドリフトが難しいマシンだが、アクセルワークの達人である彼は、いとも簡単にドリフトに持ち込むことができ、啓介とのバトルでもタイヤが熱ダレを起こしてアンダーステアが出やすくなる状況を逆手に取り、入口からリアを流すことで、フロント側のプッシュアンダーを制御できると同時に、大柄なリアを振り回して後続車を牽制する目的でもドリフトを行った。
そのテクニックは東堂商会の社長も説明がつかないほど。
公平なバトルをするためか、啓介とのバトルでは、トラクションの良いGT-R有利のヒルクライムと、軽量のFDが有利のダウンヒルをセットで1本とするよう提案。
自身が先行の1本目では、トラクションの高さを生かして啓介のFDを引き離すが、ダウンヒル区間で追いつかれてしまい、2本目に突入する。ダウンヒル区間に入るまでに前に出なければ勝ち目がないと判断した星野は、頂上の折り返し地点のターンで追い抜くという離れ業を成功させる。
その後はダウンヒルでのドリフトバトルを繰り広げるも、タイヤが熱ダレを起こしていたこともあり、右コーナーで啓介にアウトから抜き返される。
ゴール地点ではスタート時とほぼ同じ差であったが、星野のR34はタイヤを消耗しきっていたため3本目に持ち込めないと判断し戦線離脱した。
以前乗っていたR32は、改造費を1000万以上つぎ込み、そのままレースに出てもおかしくないほどの戦闘力で、そのR32でたたき出したコースレコードは、啓介のFDでも破ることができなかった。


それでは今日はここまでといたします。

次回もお寄りくださいね。




















頭文字D動画 86危うし!カプチーノ偏 [アニメ]

今日もお寄り頂いてありがとうございます。
こんにちは、かっぱさんです。

頭文字Dブログを久しぶりに書いています。

前回のブログでご紹介をしましたが、続編を見たい
漫画の第1位を頭文字Dが獲得しました。

まだまだ頭文字Dの人気は落ちていませんね!

今年は新劇場版の第2作も控えています。

イニDファンみんなで盛り上げていきましょう。

さあ今回は、拓海がビンチになったカプチーノとの
戦いです。

最後までお付き合い下さいね!


埼玉北西エリア連合チーム

「プロジェクトD」の埼玉進撃に対抗するために秋山延彦の発足したチームで、秋山渉も在籍。間瀬峠でプロジェクトDを迎え撃つ。
バトルが終わった後は埼玉エリアに現れたプロジェクトDの偽者の情報を集めるなど、プロジェクトDに協力している。後に神奈川最終戦で延彦含め三人で再登場する。
本拠地(使用コース)…埼玉県秩父郡・間瀬峠(埼玉県道287号長瀞児玉線)


坂本(さかもと)

秋山渉の友人であるラリースト。
26歳(第二部)。マシン・天候に関らず、車を四輪ドリフトさせるそのキレっぷりは、拓海に似たものがある。秋山延彦の依頼を受けてチームに参加し、延彦が用意したカプチーノに乗る。
ハチロクよりもさらに軽量コンパクトなカプチーノと坂本が繰り出すドリフトは、拓海が初めてコーナリングで勝てなかった相手であり、拓海を「思考停止」にまで追い詰める。
これはバトル後に涼介も「雨が降っていなかったら取られていた」と発言するほど。
しかしマシンが軽自動車ゆえに平坦な直線で追いつかれ、中央を走りラインをブロックするものの、最後はこの平坦な直線で拓海にブラインドアタックを仕掛けられた拍子に思わずイン側に寄ったところの隙を突かれアウト側からオーバーテイクされ敗れる。
ドライビング時のメンタルコントロールに一家言を持つ。
神奈川最終戦で再登場するが、チーム・スパイラルの坂本順一と区別するためか「カプチーノの坂本」と表記されている。


秋山 渉(あきやま わたる)

埼玉県秩父地方に拠点を置く走り屋。
地元で敵がいなくなったため、妹・和美と共に群馬入り。愛車のAE86レビンで勝つ事に拘りを持っている。
その理由は、「古い車というハンデキャップを逆手にとって相手を追い詰める事が快感だから」という。
実力も、高橋啓介と互角の勝負を演じるほど。
過去にエンジンを壊して修理する際に、限られた資金でできるだけ戦闘力を上げるため、後付けターボを選択した。
一番ブーストを上げると280psを絞り出す。
パワーと引き換えに、ターボ作動時に多少挙動が不安定になってしまういわゆる「ドッカンターボ」だが、そこは彼の熱くなりやすい性格と相まってか、彼自身は気に入っていた。
そのクセのあるマシンを乗りこなすため、コーナー出口でマシンの挙動が乱れてもアクセルを戻さずカウンターだけで押さえ込もうと、車体を揺らすような変則的な走りをする。
上記の経緯もあってか、ハチロクの新エンジンが1万回転以上回ることを見抜くなど、車のメカニック部分にも精通している。
赤城でレッドサンズの高橋啓介に挑んだ際に凄腕のハチロク使いの噂を聞き、和美と友達になった樹を通じて拓海に接近した。
ところが、結果的に労せず手に入れたレーシングエンジンを、メカの知識不足もあいまって"遅い"と評する拓海に怒りを覚え、激しく勝利への執念を燃やすようになる。
前述の熱くなりやすい性格に加え、走り屋としてのアイデンティティやプライドも合わさり、この出来事のように車のことになると周りが見えなくなることもあるようであり、妹の和美も「兄は車のことになるとムキになる」と語るほど。
拓海とのバトルの決着の描写は、原作とアニメで異なる。
原作では渉のスタミナ切れから集中力が落ちた所で拓海がその隙を突き横に並んで、緩いS字コーナーでカウンター気味に抜き去ったのに対し、アニメ版では土砂崩れの箇所がバトルを繰り返すうちに土砂が削られていたのを拓海が見逃さず、ラリーカーばりに跳ね飛びながら追抜いた。
プロジェクトD編では、ターボチャージャーからスーパーチャージャーに変更、埼玉北西エリア連合のメンバーとして再登場する。バトル後は拓海に色々助言をするなど良好な関係を築いているようである。
同じハチロク乗りということもあってか、初登場の頃はキャラクターデザインが拓海に非常に良く似ていた。そのため、拓海と接触する頃にはキャラクターデザインが少々変更されている。





本日はこのへんで、次回をお楽しみに。


















イニシャルD FINAL STAGE 動画「続編希望マンガ1位」 [アニメ]

こんにちは、かっぱさんです。
今日もお寄り頂いてありがとうございます。

今回はとてもうれしいニュースが発表になったので
イニDファンのみなさんにお知らせします。

このたび、続編を見たいと希望するマンガのアンケートで
頭文字Dが第1位を獲得しました。

やっぱり、私と同じ気持ちの方が多いということにとても
感動しました。

頭文字Dは不滅です!

この熱いファンの声が、しげの秀一先生に届くことを期待しています。

詳細はこちらをご覧下さい。


昨年末、マンガ『MASTERキートン』の20年ぶりの続編となる単行本『MASTERキートン Reマスター』が発売され、話題になった。ファンの多い浦沢直樹作品だけに、待ち望んでいた人が多かったようだ。

では、ほかに「続編を描いてほしい!」と思う青年マンガは何か? 20代ビジネスマン200人を対象に、アンケート調査してみた!(複数回答 協力/アイリサーチ)

〈続編を読みたい青年マンガTOP10〉
1位 『頭文字D』(しげの秀一/講談社) 12.5%
2位 『ドラゴン桜』(三田紀房/講談社) 9.5%
3位 『20世紀少年』(浦沢直樹/小学館) 9.0%
4位 『医龍-Team Medical Dragon-』(原案・永井 明、医療監修・吉沼美恵、作画・乃木坂太郎/小学館) 8.5%
5位 『寄生獣』(岩明 均/講談社) 8.0%
6位 『GANTZ』(奥 浩哉/集英社) 7.0%
7位 『めぞん一刻』(高橋留美子/小学館) 6.0%
7位 『AKIRA』(大友克洋/講談社) 6.0%
9位 『ナニワ金融道』(青木雄二/講談社) 5.5%
10位 『沈黙の艦隊』(かわぐちかいじ/講談社) 4.0%
10位 『モテキ』(久保ミツロウ/講談社) 4.0%
10位 『MONSTER』(浦沢直樹/小学館) 4.0%

●1位 『頭文字D』 12.5%
1位に輝いたのは、“走り屋マンガ”の金字塔ともいうべき作品。1995年から連載が開始され、独特な絵柄や“ドライビングテク”でブームとなった。「車が好きだから現代版が見てみたい」(26歳)、「今の86(編註:トヨタ自動車、富士重工業による車種)を見たい」(25歳)など、自動車ファンからの支持が集まったようだ。

●2位 『ドラゴン桜』 9.5%
阿部 寛主演でドラマ化もされたこちらの作品が2位。「面白い。別のタイプの生徒をどのように導くのか見てみたい」(27歳)、「東大への合格する方法をもっと知りたい」(27歳)など、さらなるノウハウを知りたい! という勉強熱心なファンが多いよう。

●3位 『20世紀少年』 9.0%
音楽ネタ、悪の組織…など浦沢ワールド全開の人気作。「なんかすごい中途半端」(27歳)、「もっとこと細かくストーリーが知りたい」(23歳)と、やや唐突な感じで終わったためか、続きのストーリーを熱望する声が集まった。

●4位 『医龍-Team Medical Dragon-』 8.5%
2006年から4期にわたってドラマ化されており、「ドラマで見たが良い作品だと思ったから」(27歳)、「ドラマでよく見たから」(23歳)とドラマ版を見たファンからの支持が集まったよう。

●5位 『寄生獣』 8.0%
「実写になったので」(24歳)、「今アニメを見ているため、続編が出たら再度最初から読みたい」(29歳)、「アニメもやっているので」(26歳)など、映画化やアニメ化で話題になっていることから票が集まったようだ。

ほか、6位『GANTZ』には「謎に包まれたままで一気に終わってしまったので」(23歳)、7位『めぞん一刻』には「結婚したあとのほのぼの生活編みたいなのもみてみたい」(26歳)などのコメントが寄せられた。

仕事の息抜きに読む青年マンガは僕らビジネスマンの癒やし。最高の続編、いつか読める日がくるといいんですが…。首を長くして待ってます!





頭文字D イニシャルD 藤堂塾ご紹介 [アニメ]

こんにちは、かっぱさんです。
今日もお読み頂いてありがとうございます。

いよいよ2014年もあと数分を残すのみとなりました。

みなさんはどうお過ごしでしょうか?

今日も張り切って頭文字Dのご紹介をしちゃいます。


東堂塾

東堂塾のホームコースである
塩那道路

チューニングショップの社長、東堂が車好きの若い顧客を集めて開校した、ドライビングテクニックの特訓教室。
ドリフト流行の時代に逆行し、速さだけを追求するガチンコの走り屋集団で、プロレーサーも輩出。
そこでは、生徒達がセミプロ級のテクニックを競い合い、峠の走り屋とは一線を画すハイレベルなバトルが日夜展開されている。

エンペラーの須藤京一は東堂塾出身であり、須藤も彼らとの対決を避けるようにしていた。
涼介曰く「須藤京一のようなえげつない猛者がゴロゴロいる」とのこと。

神奈川最終戦では、二宮大輝、酒井、舘智幸が再登場する。
本拠地…栃木県那須塩原市・塩那道路/栃木県矢板市・八方ヶ原


東堂(とうどう)

「東堂塾」の塾長だが、ショップ「東堂商会」の社長でもあるため、塾生からは「社長」と呼ばれる。
元ラリーストで、経験に裏打ちされた聡明さを持つ。
舘智幸が己の壁にぶつかっていることを見抜き、プロジェクトDを相手とした公道レースを勧める。

他にも、拓海たちプロジェクトDが「パープルシャドウ」に挑む話を聞き、大輝と酒井に「自分たちならどう走るかを考えながら、壁に挑むのを見ておけ」と観戦を勧めている。

庄司慎吾と同様にホンダ党で、塾生にもホンダ車を使用する者が多い。
ちなみに、Fourth.Stageでの喫煙者は文太以外は彼だけになる。

二宮 大輝(にのみや だいき)

二宮大輝搭乗と同型の
EK9シビックTYPE R後期型
搭乗車種…EK9 シビック TYPE R(後期型・98spec)

「東堂塾」現役生徒の中でもかなりの実力を誇り、歴代の塾生でもトップスリーに入るほどである。
ドライビングに最も必要な要素の一つである「ブレーキングのリリースポイントの見極め」に優れ、ずば抜けたセンスを見せる。
また、フルブレーキングでタイヤを一瞬ロックさせ、すばやくブレーキを緩め、再びロックさせるという独自の技術により、誰よりも確実で速いブレーキングを実現させている。

天才肌でツボにはまると速いが、塾生からは「もろい一面も持っている」という声もある。
「プロジェクトD」戦では藤原拓海と戦うが、拓海は涼介から「1本目が終わるまでバックミラーは見るな(=先行のとき、集中力を切らさないため)」、「エンジンは9000回転以上回すな(=レブ縛り。戦闘力をあえて制限して相手に手の内を隠し、2本目でブチ抜こうという作戦)」という指示を受けており、この術中にハマった大輝はFF車の弱点となるフロントタイヤを酷使。

また勝負が始まる前から自分達の実力を過信し、相手を侮り過ぎていたために敗北。
ただし涼介の的確な指示がなければ拓海も勝てたかどうかわからなかったほど、その実力は本物である。
メカには関してはあまり詳しくない様子で、酒井に説明されるまでGT-RのアテーサE-TSのメカニズムなどは知らなかった。

スマイリー酒井(スマイリー さかい)

スマイリー酒井搭乗と同型の
DC2インテグラTYPE R

搭乗車種…DC2 インテグラタイプR(前期型・96spec)

「東堂塾」塾生。キャリアでは二宮大輝よりも優り、現役生徒の中では大輝より酒井をエースに推す声も多い。
集中力が高まると顔が引きつり笑っているような顔になることから、スマイリー酒井というあだ名が付いた。駆け引きに優れ、コーナーの立ち上がりで左足ブレーキにより突然ブレーキランプを点灯させて後続のリズムを狂わせたり、ブラインドコーナーへオーバースピードで突っ込み相手の事故を誘うような事も行う。

「FFが活躍できるのは中排気量級までで、それ以上ではFRや4WDでなければ勝てない」という一般論を嫌っており、自らの愛車"インテR"を無差別級でも勝負できる迫力あるFF車にするため、VTECエンジンと組み合わせるのは邪道と言われるターボチューンを敢行している。
「プロジェクトD」戦では啓介と戦い、前述のフェイント技を駆使するなどで啓介を苦しめたが、それを乗り越えてサイドバイサイドで食いついてきたFDとの並走の結果、車1台で走るなら何でもないコーナーがラインの制約によって低速コーナーに変化してしまい、そこからの加速勝負で敗れてしまう。

舘 智幸(たち ともゆき)

搭乗車種…EK9 シビック TYPE R SPOON仕様(東堂商会デモカー)

「東堂塾」OBのプロレーシングドライバー。

同期の須藤京一からも「別格」と恐れられ、その実力は2年ぶりに走る塩那のコースレコードを、二宮大輝のEK9シビックを借りて、たった1回のタイムアタックで塗り替えるほど。

またその際に、大輝のEK9にアライメントの狂いがあることや、トー角調整を勧めるなど、クルマのポテンシャルを見抜く能力も優れている。

プロの世界の厳しい壁や実情にぶつかり苦悩の日々を過ごしていた中、東堂に「素人相手の公道レースにこそ、探している答えがある」と促され、東堂塾デモカーを駆りて八方ヶ原で「プロジェクトD」へのリベンジの依頼を承諾する。

拓海との戦いでは、前走車の視覚から見えなくなる「消えるライン(ミラーの死角をつき、最短距離をカットしながら相手のラインへ進入していく技術)」を駆使して拓海を差し切るほか、拓海の走るラインをブロックしたり、軽くぶつけてバランスを崩させるなどの実戦テクニックを駆使して圧倒したが、最後は道路に飛び出してきたイタチらしき動物を反射的に避けてしまい、ブロックしていたラインを空けてしまったところで、「ブラインドアタック」を駆使する拓海に並ばれ、鼻の差で敗れた。

当初は「恩義のある社長の頼みであるから、この勝負を受けた」と語るなど、あまりプロジェクトDとの勝負に乗り気ではなかったが、勝負の後には「レースにはよくある事」と素直に負けを認め「立ち戻るべき原点が必要だった」と語り、東堂に感謝しながら帰っていった。
原作では喫煙者の設定にされていたがアニメでの設定ではなくなっている。


今年はこのブログで最後となります。
1年間お読み頂いてありがとうございました。

2015年もお役に立つ情報をお伝えしたいと思っています。
今後共よろしくお願いします。

皆様よいお年をお迎え下さい。

頭文字~イニシャルD~AE86vsSW20 小柏カイ [アニメ]

こんにちは、かっぱさんです。
今日もお寄り頂いてありがとうございます。

あなたもイニシャルDの世界に、ハマって来ましたか?

小排気量の車で大排気量の車をやっつけてしまう、

そんなところもイニシャルDの魅力のひとつです。

そして、なんといっても拓海のドリフトテクニックの
凄さがこのアニメの売りですね。

今回は、父親の文太のかつてのライバルだった男の息子
小柏カイのご紹介です。

ごゆっくりご覧ください。




小柏 カイ(こがしわ カイ)

ストリートに突如として現れた、いろは坂のダウンヒルスペシャリスト。
幼少の頃から、父親である健にカートの英才教育を受け、レースで何度も勝って来た。
高校通学のために利用していたバイクでいろは坂のコースレコードを塗り替え、18歳の自動車免許取得と同時に満を持して公道デビューを果たす。
カートマシン同様にミッドシップであるMR2 III型に、カート仕込みの左足ブレーキを駆使した走りと実力は文句なく、エンペラーの岩城清次を特別な走りをすることなく破った実績がある。
その後、須藤京一を破った藤原拓海と戦い「インベタのさらにイン」という、ヘアピンの高低差が激しいいろは坂とミッドシップで立ち上がりの加速と旋回性の高いMR2ならではの空中に描くラインを駆使して拓海を苦しめたが、拓海もバトル中に同様のテクニックを素早く身に付け、カイの動揺を激しく誘った。
最後はカイがゴール直前に落ち葉に足をすくわれスピン。
並走していた拓海が抜き去った。
もし直前の落ち葉がなかったら勝敗は入れ替わっていたかもしれないと思わせるほどの接戦だった。
「拓海の卓越した実力が運を呼び寄せた」とは京一の弁。
原作では京一、アニメでは涼介が、カイが中盤でこの奥の手を出したことに対して「早すぎる仕掛けは拓海に反撃のチャンスを与える可能性がある」とバトル中に語り、その通りの結果になったと言える。
第二部では「R・Tカタギリ」のメンバーとして、MR-Sに乗り再登場する。


小柏 健(こがしわ けん)

カイの父親。文太が若かりしころに最大のライバルだった走り屋。
両者の関係は拓海と啓介のそれに似ている。
現在は中学校で教師をしている。
何度もやり合い、最後の大一番で敗北。
遂に文太に勝つことができず、息子同士のバトルでリベンジするため、息子のカイに勝利のための秘策として、後方追走から「インベタのさらにイン」で攻める手段を教えた。
カイが乗っているMR2も、健から借りたクルマである。
その後、カイと拓海の再戦の最中に文太を呼び出して、それぞれの息子について論を交わした。
祐一曰く「どっちも親バカ」。

















イニシャルDは不滅です。
また次回をお楽しみに。

頭文字D動画2nd 86対86秋山渉のレビン [アニメ]

こんにちは、かっぱさんです。
今日もお寄り頂いてありがとうございます。

イニシャルDのことをだいぶ分かってくれたかな?

これから走り屋をめざす方へ

すてきなアニメですね!

今日は、拓海と同じAE86のレビンに乗る

秋山 渉をご紹介します。


秋山 渉(あきやま わたる)

埼玉県秩父地方に拠点を置く走り屋。
地元で敵がいなくなったため、妹・和美と共に群馬入り。愛車のAE86レビンで勝つ事に拘りを持っている。その理由は、「古い車というハンデキャップを逆手にとって相手を追い詰める事が快感だから」という。

実力も、高橋啓介と互角の勝負を演じるほど。過去にエンジンを壊して修理する際に、限られた資金でできるだけ戦闘力を上げるため、後付けターボを選択した。
一番ブーストを上げると280psを絞り出す。パワーと引き換えに、ターボ作動時に多少挙動が不安定になってしまういわゆる「ドッカンターボ」だが、そこは彼の熱くなりやすい性格と相まってか、彼自身は気に入っていた。

そのクセのあるマシンを乗りこなすため、コーナー出口でマシンの挙動が乱れてもアクセルを戻さずカウンターだけで押さえ込もうと、車体を揺らすような変則的な走りをする。
上記の経緯もあってか、ハチロクの新エンジンが1万回転以上回ることを見抜くなど、車のメカニック部分にも精通している。

赤城でレッドサンズの高橋啓介に挑んだ際に凄腕のハチロク使いの噂を聞き、和美と友達になった樹を通じて拓海に接近した。
ところが、結果的に労せず手に入れたレーシングエンジンを、メカの知識不足もあいまって"遅い"と評する拓海に怒りを覚え、激しく勝利への執念を燃やすようになる。
前述の熱くなりやすい性格に加え、走り屋としてのアイデンティティやプライドも合わさり、この出来事のように車のことになると周りが見えなくなることもあるようであり、妹の和美も「兄は車のことになるとムキになる」と語るほど。
拓海とのバトルの決着の描写は、原作とアニメで異なる。

原作では渉のスタミナ切れから集中力が落ちた所で拓海がその隙を突き横に並んで、緩いS字コーナーでカウンター気味に抜き去ったのに対し、アニメ版では土砂崩れの箇所がバトルを繰り返すうちに土砂が削られていたのを拓海が見逃さず、ラリーカーばりに跳ね飛びながら追抜いた。

プロジェクトD編では、ターボチャージャーからスーパーチャージャーに変更、埼玉北西エリア連合のメンバーとして再登場する。

バトル後は拓海に色々助言をするなど良好な関係を築いているようである。
同じハチロク乗りということもあってか、初登場の頃はキャラクターデザインが拓海に非常に良く似ていた。
そのため、拓海と接触する頃にはキャラクターデザインが少々変更されている。
なお原作では喫煙者の設定になっているが、アニメ全出演での喫煙は一切ない。


秋山 和美(あきやま かずみ)

秋山渉の妹。渋川市にある親戚の旅館での手伝いのため、兄・渉と共に群馬にやって来た。
その中で武内樹と出会う。
歳は拓海や樹より1つ上で、兄の渉同様、なかなか気の強い性格。樹と出会ったことにより、後に運転免許を取得する。
オートマ限定免許ではないため、渉のレビンを運転することもある様子。
アニメFourth Stageでは樹とはいい雰囲気だったが和美の元彼がよりを戻そうと和美に接触したことにより破局し、二度と出会うことはなかった。



この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。